これはかっこいい。と衝動買いした、『伝説のノート』。イギリスの紀行作家ブルース・チャトウィンが使っていたことでも有名なノートブックです。18年前(2003年)、職場の同僚が持っているのを見て、『かっこいい』と思い、本屋で見つけて奮発して購入しました。当時は、黒しかありませんでしたが、仕事で使うつもりで、ラージサイズの方眼、ソフトカバーをチョイスしました。しかし、このノートのハードルはとても高い。高価なノートをどのように使い始めたらいいのか考えると、1ページ目が書けません。しばらく使えずに、机の上でその存在感だけをアピールしていました。本当に思い切って、最初にペンを走らすまでが大変でした。
ここ6、7年、予定を書き込むのに定着してきたモレスキンのウィクリースケジュールのポケットサイズ。右側がルールドになっているので、ちょっとしたことが予定の横に書き込めます。18ヶ月のスケジュールを買って、最初の7~12月までの分をメモ用として使っています。ハードカバーも良いのですが、持ち歩くことを考えると少し曲がってもいい、ソフトカバーがお気に入りです。どうやってペンを一緒に持ち運ぼうかとずいぶん試行錯誤しましたが、今のところ扱いやすいラミーのアルスターを一緒に携行しています。
ラミーサファリを買って、万年筆の書き味に感動して以来、とにかく書きたくて復活した日記です。この日記用にモレスキンのデイリースケジュールのラージサイズ ハードカバーを使っています。1日1ページでたっぷり書けるのが魅力です。字だけだと飽きるので、絵を入れながら絵日記風に仕上げています。あとで見返すときは、絵はかなり役に立っています。その日にあったことやそのとき興味のあったものがすぐにわかります。今は、モンブラン146がメイン筆記具です。
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